伊藤健太郎、肉体改造でオーダースーツが「すっごい苦しい」 “健太郎コール”には照れ笑い
俳優の伊藤健太郎が28日、都内で行われた映画『静かなるドン2』(9月13日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。本作にまつわるトークで会場を盛り上げた。
映画『静かなるドン2』完成披露舞台あいさつ
俳優の伊藤健太郎が28日、都内で行われた映画『静かなるドン2』(9月13日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。本作にまつわるトークで会場を盛り上げた。
同作は、新田たつおによる累計発行部数4600万部を超える同名任侠漫画の実写版(前後編)。鳴瀬聖人が監督を務め、前作の監督・山口健人が脚本を担当。ヤクザを嫌いなヤクザ・近藤静也(伊藤)が奮闘する様を描く。
伊藤はマイクを手にすると「(続編の公開で)皆様の前にまたこうして立てる日が来れたことを非常にうれしく、ありがたく思っております」と感謝。会場のあちこちから「健太郎~!」と声が上がると、伊藤は照れ笑いを浮かべた。
役衣装で登場した伊藤。オーダースーツであることに触れて「オーダーしたんですけど、最近鍛えてまして、すっごい苦しいんですよ(笑)。ちょっと小っちゃくなっちゃってですね、サイズが」と言うと、本宮泰風は「また作ろう」と白い歯をこぼした。
同舞台あいさつには、深水元基、三宅弘城、我が家の坪倉由幸、藤井アキト、山中柔太朗、鳴瀬監督も出席した。