【虎に翼】梅子と道男に人生の転機、桂場は最高裁判事に
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第114回では原爆裁判の原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が広島から上京してくる展開や星家では、のどか(尾碕真花)の態度に優未(毎田暖乃)の不満が爆発する様子が描かれた。第115回はどんな展開になるのか。
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伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第115回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第114回では原爆裁判の原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が広島から上京してくる展開や星家では、のどか(尾碕真花)の態度に優未(毎田暖乃)の不満が爆発する様子が描かれた。第115回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、舞台は昭和38年6月。桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命され、竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)、そして道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる。更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子。そして同38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡されるという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。
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