【虎に翼】優未の不満爆発、ついに星家を飛び出す

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第113回では、原爆裁判が世間の注目を集めたほか、百合(余貴美子)の認知症が進行し、寅子が航一(岡田将生)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない様子が描かれた。第114回はどんな展開になるのか。

寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】
寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第114回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第113回では、原爆裁判が世間の注目を集めたほか、百合(余貴美子)の認知症が進行し、寅子が航一(岡田将生)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない様子が描かれた。第114回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、舞台は昭和37年1月。原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。一方、星家では、のどか(尾碕真花)の態度に不満が爆発し、優未(毎田暖乃)が家を飛び出してしまう。登戸の猪爪家に連絡したら大ごとになると考えた寅子はどうしたものかと頭を悩ませる。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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