【虎に翼】百合の認知症進行、寅子自身も体調がすぐれない
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第112回では、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まり、雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた記者の竹中(高橋努)も登場した。第113回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第113回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第112回では、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まり、雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた記者の竹中(高橋努)も登場した。第113回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。一方、星家では百合(余貴美子)の認知症が進行。寅子は航一(岡田将生)・優未(毎田暖乃)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続くという展開に。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。