関口メンディー、独立して実感「色んなことに恵まれていた」 独立後初イベントで噛む「噛メンディーしちゃいましたね」

元GENERATIONSの関口メンディーが27日、都内で行われた「JA全農ミートフーズ×日本皮革産業連合会お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン発表会」に出席した。独立後の状況などに言及した。

イベントに出席した関口メンディー【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した関口メンディー【写真:ENCOUNT編集部】

独立後初の公の場

 元GENERATIONSの関口メンディーが27日、都内で行われた「JA全農ミートフーズ×日本皮革産業連合会お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン発表会」に出席した。独立後の状況などに言及した。

 独立後初の公の場に登場したメンディーは、冒頭であいさつを求められて言葉を噛み、「噛メンディーしちゃいましたね」とジョークを飛ばした。それでもイベント後の囲み取材で「めっちゃ緊張しましたね(笑)。(芸能イベント出席が)久しぶりで。すごい噛メンディーしちゃいました」と反省しきり。「でも、少しずつ感覚を取り戻しつつある感じですかね」と述べた。

 続けてメンディーは「まだ公表できていないお仕事もたくさんさせて頂いている」と明かし、「やっぱり独立をしてから、あらためて色んなことに恵まれていたんだな、と再確認した。ちゃんと独り立ちできるように、もっともっと、頑張らなきゃという風に持っているところでございます」と語った。

 同イベントにちなんでほしい革製品を問われると「(独立したため)名刺作らないといけないのかな。革の名刺とか持ちたい」と口にするも、同じ独立組である岡田結実は「名刺が必要な場は一回もなかった!」と笑った。

 イベントには、JA全農ミートフーズが展開するYouTube番組でMCを務める雪平莉左も出席した。

 日本皮革産業連合会は、皮革・革製品などのサステナビリティを発信していくプロジェクト「Thinking Leather Action/シンキングレザーアクション」を行っている。その一環として、JA全農ミートフーズ株式会社協力のもと、総額1000万円以上のお肉と革製品が抽選で826人に当たる「お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン」を9月1日~10月31日まで開催。「Thinking Leather Action」キャンペーンキャラクターにメンディーを起用している。

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