【光る君へ】道長とまひろの関係問う倫子に視聴者恐怖「笑みが怖い」「心臓に悪い」
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第32回では、倫子(黒木華)が夫・道長(柄本佑)にまひろとの関係を問うシーンが描かれた。SNSでは「ヒヤヒヤする」「怖い」という声であふれた。
道長が倫子にまひろが藤壺で物語を執筆する計画を説明
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第32回では、倫子(黒木華)が夫・道長(柄本佑)にまひろとの関係を問うシーンが描かれた。SNSでは「ヒヤヒヤする」「怖い」という声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第32回では、一条天皇(塩野瑛久)がまひろが書いた物語に興味を示したことで、道長は、まひろに道長の娘・彰子(見上愛)が暮らす藤壺にあがり、女房として働きながら執筆することを提案した。倫子はその話を聞き、道長に「殿はなぜ、まひろさんをご存じなのですか」と質問。道長は公任(町田啓太)に面白い物語を書く女子がいると聞いたとごまかした。道長はまひろを藤壺に置いて物語の続きを書かせれば、帝がお渡りになるかもしれないと説明した。倫子は道長の案に「名案ですわ」と笑みを浮かべた。
道長とまひろとの関係にはっきりと気付いた様子はうかがえなかったが、SNSでは「うまくごまかしたのか?」「気付かれなかったのか?」という声とともに「ヒヤヒヤする」「ドキドキ」する「ハラハラする」「怖い怖い」「地獄の入り口かも」「恐怖の探偵パート」「名探偵倫子怖い」「倫子の笑みが怖い」「笑顔に含みがある気がする」「倫子の貫禄が怖い」「心臓に悪い」という声であふれた。