沢村一樹、人生で行ってみたい場所は“アカデミー賞授賞式の会場”「その景色はちょっと見たい」

俳優の沢村一樹がCMキャラクターを務める株式会社ファンケルの機能性表示食品『えんきん』の新テレビCM『人生は、見たいもので いっぱいだ。』篇が、26日から放映される。

『えんきん』の新テレビCMが放映される
『えんきん』の新テレビCMが放映される

ファンケル『えんきん』新CMが26日スタート

 俳優の沢村一樹がCMキャラクターを務める株式会社ファンケルの機能性表示食品『えんきん』の新テレビCM『人生は、見たいもので いっぱいだ。』篇が、26日から放映される。

『えんきん』は大人の目をケアしてくれる機能性表示食品。沢村を起用したCMは2022年から放映されており、今回が第2弾。新CMでは、沢村が仕事や家族と過ごす日常の中で、目の悩みと大切さを実感しつつ、楽しく人生を生きる姿が描かれている。レストランのメニューの細かい文字や、オフィスでの目の疲労感、運転時の光の刺激など、日常で起こるさまざまな目の悩みを抱える沢村が、「人生は、見たいものでいっぱいだ」という印象的なセリフで、“見ることの楽しさ”から目の大切さを伝える。

 撮影に挑んだ沢村は、「CMの最後に『人生は、見たいものでいっぱいだ。』というセリフがあるのですが、本当にその通りだと思うので、改めて“目”を大切にしようと思いました」と実感した様子。またセリフにちなみ「人生で一度は見てみたいもの、行ってみたい場所」を聞かれると、「行ってみたいなということで言うと、“アカデミー賞の授賞式の会場”に演者として行く。その景色はちょっと見たいなと思います」と夢を語った。

 またCMでは家族とのお出かけシーンも描かれており、「家族でのお出かけで印象に残っているエピソード」についても質問が。沢村は、「最近、家族みんなで力を合わせてやるのは『七輪パーティー』です」と明かし、「七輪は2つあって、丸い七輪と四角い七輪。家族みんなでゆっくり時間をかけながら、お野菜とか、ちょっと前まででしたら鮎とか旬のもので、最後はお肉で締めることが最近の僕のお気に入り」と語った。「『今日、七輪やろうか』と昼1時ぐらいに決めて、すぐ買い物に行って七輪パーティーをします」と、家族との仲むつまじい様子を明かした。

次のページへ (2/2) 【動画】『えんきん』の新テレビCM
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