パリ五輪レスリング金・鏡優翔、1回戦で右目負傷 頭部激突で「左右が見えにくくなってる」

パリ五輪レスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔(22)が21日、自身のXを更新。五輪1回戦から負傷していたことを明かした。

鏡優翔【写真:ロイター】
鏡優翔【写真:ロイター】

明日病院へ

 パリ五輪レスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔(22)が21日、自身のXを更新。五輪1回戦から負傷していたことを明かした。

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 鏡は「実はオリンピックの1回戦で相手の頭が激突して以来 右目の左右が見えにくくなってる」と告白。試合から時間がたっているが「やっと明日病院に行きます」としている。

 この投稿にはレスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で金メダルを獲得した日本代表の日下尚も「今まで1番痛かったですか?」と反応。これに鏡は「今までで1番痛かったです」と返信している。

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