甲子園に世界2位の「レベル凄すぎ」チアが「戻ってくる」 関東一決勝進出にファン嬉々「観られるぜー!」
第106回全国高校野球選手権大会、21日の準決勝では東東京代表の関東一が、鹿児島代表の神村学園に2-1で勝利し、初の決勝進出を決めた。守備力も光った一戦、高校野球ファンからは「チア部がアルプススタンドに戻ってくる」などの声も上がっている。
神村学園に勝利
第106回全国高校野球選手権大会、21日の準決勝では東東京代表の関東一が、鹿児島代表の神村学園に2-1で勝利し、初の決勝進出を決めた。守備力も光った一戦、高校野球ファンからは「チア部がアルプススタンドに戻ってくる」などの声も上がっている。
9回を2-1の1点リードで迎えた関東一。2アウト一、二塁の場面でセンター前に運ばれ、2塁ランナーが一気にホームへ突入する展開となったが、センター飛田優悟がキャッチャーへノーバウンド送球。得点を阻止し、決勝進出を決めた。
関東一は準々決勝、準決勝と「ダンスレベルが凄すぎ」と話題になったチアリーダー部がいなかった。同部は世界学生チアリーディング選手権で2位となった実力。決勝進出すれば甲子園に帰ってくることが明かされていたことから「チア部」も話題になった。
決勝進出にファンからは「チア部がアルプススタンドに戻ってくる」「関東第一が勝ったから決勝でチアが観られるぜー!」「決勝は日本一のチアがスタンドに戻ってきますね」「チア部がこられるね~」などの声が上がっていた。