宮脇花綸、現役続行&「目標ロス五輪金」を宣言「また新たな気持ちで」
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(みやわき・かりん=27、三菱電機)が20日夜、自身のSNSを更新し、現役を続行して2028年ロサンゼルス五輪で金メダルを目指す決意を表明した。パリ市内に設置された五輪モニュメントの上にいる写真もアップしている。
フェンシング女子フルーレの宮脇花綸
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(みやわき・かりん=27、三菱電機)が20日夜、自身のSNSを更新し、現役を続行して2028年ロサンゼルス五輪で金メダルを目指す決意を表明した。パリ市内に設置された五輪モニュメントの上にいる写真もアップしている。
宮脇は「銅」では満足していなかった。その思いをSNSで公表した。
「出場してはじめてオリンピックの本質や価値を知りました。メダル獲得は嬉しかったですが、反対にチャンピオンになるにはまだ足りない部分が多かったのかなと思います。『ロスで金』という次の目標も明確になったので、また4年新たな気持ちでチャレンジしていきます!」
そして、身長(161センチ)の2倍以上ある五輪モニュメント上部にいる写真も掲載。「どうやって登っているんですか?」とユーザーを驚かせている。
宮脇は帰国後、今月13日に生放送されたフジテレビ系『生ジャンクSPORTS パリ五輪メダリスト大集結!浜田も緊急ノープラン渡仏SP』に出演。その際には、視聴者から「宮脇花綸さんめちゃめちゃ美人」「芸能人ばり美女」などの声が上がるなど、ビジュアルにも注目が集まっていた。
また、慶応大経済学部卒の才女で、東京五輪の代表に落選した後、遠征費を稼ぐために日本テレビ系クイズ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』に一般応募して出演。全問クリアして300万円を獲得したことでも知られている。