ABCテレビ『熱闘甲子園』が19日、放送された。第106回全国高校野球選手権大会の準々決勝で東東京代表の関東一に敗れた神奈川代表の東海大相模のマネジャーを特集。あふれる“相模愛”が話題になっている。

　東海大相模は19日、関東一と対戦。先発の藤田琉生が好投したが1－2で惜敗した。そんな同校のマネジャー岡村日和さんは三重県出身。中学時代に同校に一目惚れし神奈川に父と一緒に“移住”したという。

「東海大相模のどこが好き？」の質問に対し岡村さんは「仲の良さ、すごい頑張り屋さんでかわいい一面も多くて、かっこいい、優しい、たくましい、男らしい、尊い」と続々と“相模愛”があふれる。

　準々決勝もベンチから見届けた。敗戦に涙を流しながらも気持ちを切り替えると「最後まで諦めない姿がいつも通りかっこよくて（東海大）相模に来て良かったなと思います」とコメントしていた。

　東海大相模のマネジャーに視聴者からは「もう立派な戦力！」「相模の主人公は女子マネだったか」「相模の女子マネさんの笑顔最高」「相模のマネちゃんみたいな子がもっと増えたらいいな」「相模のマネさん三重からマネになるために神奈川来たの？」「女子マネが主役で可愛いとは」「ほんまに東海大相模が好きなのがわかる」などの声が上がっていた。