パリ五輪柔道混合団体銀メダリストのウルフ・アロンが18日、TBS系『サンデー・ジャポン』（日曜午前9時54分）に生出演。番組コメンテーターからの“直球質問”にタジタジとなる場面があった。

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　フェンシング女子の江村美咲、レスリング女子53キロ級の藤波朱理、同76キロ級の鏡優翔と共にスタジオに登場したウルフ。4人にアスリートの恋愛事情について質問が飛ぶと、ウルフは「アスリートって練習時間以外は暇なんですよ。時間がないって言っていてもあるんですよ」と説明。すると、ひな壇の細野敦弁護士からウルフに対して、柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した、長野県出身でカナダ代表として出場した出口クリスタと「“恋仲”なんですか？」と尋ねられた。

　ウルフは「同級生で、日本でずっと柔道していたんですけど何もないです」と“恋仲”は否定。スタジオから「ええ～」と声が飛ぶ中、2人の関係性について聞かれると、「ちょっとしゃべりたいなくらいありますけど、友達くらいな感じで」と明かした。

　また、大会期間中やLINEなどのやり取りも聞かれると「いやいや……それは」と困惑の色を浮かべた。

　13日放送のフジテレビ系『ジャンクSPORTS』で出口と共演した際には、出口本人から、「私を避けている。目を合わせてくれないんです」と指摘され、タジタジだったウルフ。その際のやり取りも踏まえ、「これ聞かれると変な感じになっちゃうので、普段の話とかもできなくなっちゃうので」と汗をかきながら再び赤面していた。

　出口は『ジャンクSPORTS』に出演した際、視聴者から「めちゃくちゃ美人だな」「宝塚スターやん」「イケメン過ぎて内容なんも入ってこない笑」」などの声が上がるなど話題となっていた。