川崎麻世、カイヤとの離婚成立は「大変やった」 再婚に意欲「1人は嫌なんで」
俳優の川崎麻世が17日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。大阪出身の川崎は「番組で関西弁しゃべるの久しぶり」と明かすなどリラックスムードで進行した。
関西テレビ『おかべろ』に出演
俳優の川崎麻世が17日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。大阪出身の川崎は「番組で関西弁しゃべるの久しぶり」と明かすなどリラックスムードで進行した。
約7年間の調停の末、昨年カイヤとの離婚が成立。NON STYLE・石田明から「結構、こたえるもんですか」と聞かれた川崎は、「大変やったからなあ。まあ、“これからの人生やな”とかって思えるようになってきたから」と告白。「61(歳)やから、どういう風にね、楽しく人生を生きようかなって」と思いを明かした。
番組では大阪・枚方で喫茶コハクを営む母・雅子さんにインタビュー。「(カイヤとの結婚は)反対したけれども、もう仕方ないなあと。厳しいみたいで、ちょっと門限の時間過ぎたらカギ閉めてもうて、入れはらへんとか。で、“車の中で2、3日寝たりした”とか言うて。(息子から)そんな話聞いたら、どういう人かなと思ったりして。男の子は付き合いがあるから、仕方ないですよね。少々遅れてもねえ。(午後)9時に門限って早いもんね」と振り返った。川崎の再婚については「やっぱりしてほしいです」と賛成し、「家庭のことちゃんとしてくれはって、守ってくれはる人がいいと思いますよ」と思い描いていた。
川崎自身も「自分もやっぱり、1人は嫌なんで、いつか考えたいなって」と再婚に前向きながら、「“(相手を)慎・重・に”選ばないと」とありったけの力を込めた。ナインティナイン・岡村隆史から「いま、ホンマに力入ってましたね」とつっこまれる中、「ホントにかわいいだけとかじゃなくてね。ちゃんと」と真剣な表情で打ち明けた。石田からは「言葉選んでくださいね」と“指導”が入った。
※川崎麻世の「崎」の正式表記はたつさき