42歳のMEGUMI、純白猫耳姿を披露「ギリギリのところで」 山里亮太「妙なざわつきが」

俳優のMEGUMIが17日、都内で行われた3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』の公開記念舞台あいさつに、南海キャンディーズの山里亮太とともに登壇。猫耳姿を披露した。

イベントに猫耳をつけて登壇したMEGUMI【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに猫耳をつけて登壇したMEGUMI【写真:ENCOUNT編集部】

映画『ねこのガーフィールド』の公開記念舞台あいさつ

 俳優のMEGUMIが17日、都内で行われた3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』の公開記念舞台あいさつに、南海キャンディーズの山里亮太とともに登壇。猫耳姿を披露した。

 上から下まで真っ白な装いで登場したMEGUMI。イベントの司会から「とってもキュートですね!」と声をかけられると、「そうですか? ギリギリのところでやらせていただいています」とニヤリ。山里が「(会場から)妙なざわつきが……!」と言い、MEGUMIの笑いを誘った。 

 同作への出演について「息子の子育てとともに『ガーフィールド』がありましたから、その作品の中に自分が参加させていただいているのは、ものすごい感慨深いです」と述べた。

 会場には、映画の宣伝ニャンバサダーを務める“誠お兄さん”こと福尾誠もスペシャルゲストとして登場。“第12代体操のお兄さん”としても知られる福尾は、同映画のために考案したオリジナルの「ニャンダフル体操」を登壇陣および観客と一緒に踊った。

 同作は、世界的知名度を誇り、2023年に誕生45周年を迎えた猫「ガーフィールド」のコミック・ストリップ(新聞の連載漫画)作品が原作。飼主ジョンに愛され、“幸せ太り”な毎日を送ってきた家猫ガーフィールド(山里)の前に突然、生き別れた父猫ヴィックが現れる。ガーフィールドは、悪い猫に追われているというヴィックを救うべく奮闘する。MEGUMIは、ガーフィールドの前に立ちはだかるボス猫のジンクスを演じた。

次のページへ (2/2) 【写真】上から下まで真っ白な装いで登場したMEGUMIの全身ショット
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