【虎に翼】轟が寅子に紹介した交際相手に視聴者びっくり「轟おどろき」「すごいドラマ」
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。16日に第100回が放送され、花江(森田望智)と直明(三山凌輝)が対立する同居問題で、直明の婚約者・玲美(菊池和澄)が“お試し同居”を提案する様子や寅子が航一(岡田将生)からある重大なことを告げられる流れが描かれた。さらに、轟(戸塚純貴)が寅子にある人物を紹介する展開も描かれた。SNSでは轟の話に「たまげた」「轟おどろき」という驚きの声であふれた。
第100回では航一が自身にとっての一番の幸せを寅子に告げる展開も
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。16日に第100回が放送され、花江(森田望智)と直明(三山凌輝)が対立する同居問題で、直明の婚約者・玲美(菊池和澄)が“お試し同居”を提案する様子や寅子が航一(岡田将生)からある重大なことを告げられる流れが描かれた。さらに、轟(戸塚純貴)が寅子にある人物を紹介する展開も描かれた。SNSでは轟の話に「たまげた」「轟おどろき」という驚きの声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
玲美が提案したのは、同居を1度試したらどうかという内容。玲美は、試して無理だと思ったらすぐに言うと話し、花江が嫌になったら追い出しても構わないとも。この提案で同居問題は一件落着。その後、航一が寅子に、自分にとって一番の幸せは何かと考えたとし、「毎朝、目が覚めた時に寅子さんが隣にいたら幸せだろうな」と言い「プロポーズです」ときっぱり告げた。ただ、ナレーションで、以前、「永遠の愛を誓う必要なんてない」と言った航一の発言と今回のプロポーズが結びつかないという寅子の胸中が紹介され、寅子は返事を保留した。
終盤には寅子が轟とよね(土居志央梨)を訪ねた際、轟が遠藤(和田正人)という男性の手を握り「今、俺がお付き合いをしているお方だ」と紹介する展開が描かれた。
SNSでは「轟おどろき」「たまげた」「衝撃的展開」「攻めてる」「すごくビックリ」「踏み込んできた」「現代の問題バリバリ扱ってくる」「そうくるか」「すごいドラマ」と驚き声であふれた。また、寅子がプロポーズされたことや原爆裁判も盛り込まれ、「いろんなテーマもりもり」「糖度高い」という声も目立った。