『さっちゃん、僕は。』“地獄のパフェタイム”に視聴者戦慄「きっつ」「このシーンはよ終わって」
FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第9話が13日に放送された。
京介は慰謝料のためにアルバイト漬けの日々へ
FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第9話が13日に放送された。
原作は、過激な内容で話題となった朝賀庵による漫画『さっちゃん、僕は。』。木村演じる主人公・片桐京介と地元に残してきた彼女・小山内早智(中山ひなの)、京介の隣に住む人妻・国木田紫乃(石川恋)、そしてその夫・国木田要(桜田通)の4人それぞれのゆがんだ愛が絡み合う、裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーとなっている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
紫乃と関係を断ち切ったつもりの京介だったが、全てを知っていた要から慰謝料を請求されてしまう。返済のためのアルバイトに明け暮れる京介は、早智へのメールの返信もままならないが、そうとは知らない早智は不安に駆られるばかりだった。
一方、本宅へ戻った紫乃も、要から京介との関係を問われる。「(京介に対して)恋愛感情はない。彼にもその気はないし、私から誘っただけ」と動揺しながらも京介をかばう紫乃に、要はアパートを解約することで全てを無かったことにしようと提案した。
そんな中、早智と京介が喫茶店でパフェを食べていると、2人の前に偶然要と紫乃の姿が。要から強引に相席を求められて気まずい雰囲気になり、そこで早智は紫乃が既婚者だったことを知る。次の日、早智は紫乃を訪ねて「彼女いるの知ってて近付いたんですよね。私には京くんしかいないのに」と涙ながらに訴えた。
そして、京介が早智にプレゼントを渡そうとしたところで早智は「京くん、別れよう」と告げる。
放送後、SNSでは“地獄のパフェタイム”について「きっつ」「地獄絵図」「味しないだろ」「このシーンはよ終わって」「気まずすぎる」「一気に修羅場」などの意見が多くあがっていた。
『さっちゃん、僕は。』はTVerで配信中:https://tver.jp/series/srnwr7fesi