【虎に翼】寅子の名字の悩みに終止符か “婚姻届の提出取りやめ”に大きな意味
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第103回では星家にやってきた寅子と優未(毎田暖乃)も参加した団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)が家族にある提案をするが、航一の継母・百合(余貴美子)が大反対する様子が描かれた。第104回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第104回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第103回では星家にやってきた寅子と優未(毎田暖乃)も参加した団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)が家族にある提案をするが、航一の継母・百合(余貴美子)が大反対する様子が描かれた。第104回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、航一からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子。それは婚姻届を出す結婚をやめようという意味で、「佐田寅子の夫のようなもの」になるという決意だった。紆余曲折あったが、お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決め、百合(余貴美子)とも和解。そして直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われる流れという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。