パリ五輪の女子やり投げでは昨年のブダペスト世界陸上で優勝した北口榛花が金メダルを獲得した。トラック・フィールド種目では日本人初の快挙。表彰式でプレゼンターとして固い握手を交わした日本人女性が話題に。本人のSNSには「何処の国の綺麗なお姉様かと思ったら…」などとコメントが寄せられていた。

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　表彰式に登場したのは女子マラソンで1992年バルセロナ五輪で銀メダル、96年アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さんだった。プレゼンターとして、北口と両手で固い握手を交わした。

　有森さんは自身のインスタグラムに「陸上女子やり投げ決勝で北口榛花選手が金メダルを獲得しました。ワールドアスレティックス（WA）カウンシルメンバーの有森裕子がプレゼンターを務めました。涙をこらえるのが必死でした！　北口選手、金メダル獲得おめでとうございます！」と投稿し、北口との2ショットを添えていた。

　これに「プレゼンター…何処の国の綺麗なお姉様かと思ったら…有森さんでした」「有森さん、益々おキレイです」「すごい二人が最高の舞台！」「有森ネェさん、服装がすんばらしかった」「北口選手、心からおめでとうございます　とびっきりの笑顔にこっちまで笑顔になってました」などとコメントが寄せられていた。