パリ五輪自転車女子ケイリンと女子スプリントの2種目に出場した太田りゆが12日、五輪の余韻をそのままに“超弾丸スケジュール”で次なるレースに臨むことを自身のXを明かした。

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　太田はケイリンでは、日本選手初の準決勝進出し、決勝は逃したものの、9位と健闘。スプリントでは、1回戦で敗れた。

　閉会式に参加した太田は「素敵すぎるご褒美タイム！！　8万人にお疲れ様の拍手をもらった」と興奮をつづった。

　そして、「さて、次はオールスター　みんなに選んでもらった5位　特例措置で、前検日は無し13日の朝帰国して、その日の夜に平塚競輪場で初日のレースを走ります。強行日程ですが頑張って走ります！」と帰国日となる13日には、神奈川・平塚競輪場で開催される「ガールズドリームレース」に出場することを明かした。

　このスケジュールには「強行日程無理せずにがんばってください！」「オールスターで金メダル獲得して下さい！」「強行日程すぎるやろ…」「ハードすぎる」など驚きの声があがっている。

　ガールズドリームレースはファン投票で選ばれた7人のみが出場することのできるレースとなっている。