【虎に翼】「サザエさん感」 成長した子どもたちに視聴者びっくり「一気にメンバー入れ替わっている」

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。12日に第96回が放送され、寅子と航一(岡田将生)が永遠を誓わない愛を育む様子や2人が新潟から東京に異動となる展開が描かれた。寅子が猪爪家に戻ると、花江(森田望智)と直明(三山凌輝)はケンカ中だった。また、後半から登場した優未や猪爪家の子どもたちも成長しており、これまでとは別のキャストが演じた。SNSでは子どもたちの成長に驚く声やにぎやかな猪爪家に「楽しい」というが目立った。

新潟を離れる優未(左=毎田暖乃)と寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】
新潟を離れる優未(左=毎田暖乃)と寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】

第96回では寅子が東京に異動、猪爪家では直明と花江が対立

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。12日に第96回が放送され、寅子と航一(岡田将生)が永遠を誓わない愛を育む様子や2人が新潟から東京に異動となる展開が描かれた。寅子が猪爪家に戻ると、花江(森田望智)と直明(三山凌輝)はケンカ中だった。また、後半から登場した優未や猪爪家の子どもたちも成長しており、これまでとは別のキャストが演じた。SNSでは子どもたちの成長に驚く声やにぎやかな猪爪家に「楽しい」というが目立った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 寅子と航一の交際は互いの家族に会う話になるなど順調だった。ただ、寅子が猪爪家に戻ると、結婚したい女性がいるという直明が、結婚後も同居し続けたいと主張し、家を出るべきだという花江と対立していた。その猪爪家のシーンでは優未を朝ドラ『おちょやん』で主人公の幼少期を演じた毎田暖乃、大学3年生になった直人を青山凌大、高3の直治を今井悠貴が演じていた。直治は夜、サックスの練習をして花江に叱られ、サックスを取りあげようとする花江から逃げ回るなど、にぎやかな様子が描かれた。

 SNSでは、「一気にメンバーが入れ替わっている」「優未がおちょやんになった」「大きくなった優未ちゃん、おちょやんの子役では」と、子どもたちの成長に驚く声が目立った。また、にぎやかな家庭に「ガチャガチャ感好き」「わちゃわちゃな家庭」「急にサザエさん感」「めっちゃ笑った」「楽しい」という声が目立った。

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