日向坂46佐々木久美、“ONE PIECE”は「私の人生」 好きなシーンは“メリー号とのお別れ”
日向坂46の佐々木久美が12日、都内で行われたTVアニメ放送25周年記念イベント「ONE PIECE EMOTION」オープニングセレモニーにマヂカルラブリー野田クリスタルと共に登壇。3歳から共にした『ONE PIECE』への愛を語った。
スペシャルサポーターに就任
日向坂46の佐々木久美が12日、都内で行われたTVアニメ放送25周年記念イベント「ONE PIECE EMOTION」オープニングセレモニーにマヂカルラブリー野田クリスタルと共に登壇。3歳から共にした『ONE PIECE』への愛を語った。
話題の「ワノ国編」「エッグヘッド編」を中心に『ONE PIECE』の世界を体験する本イベントは、画・音・声など、さまざまな角度からTVアニメ『ONE PIECE』の魅力に迫ることができる。
スペシャルサポーターに就任した佐々木は「アニメが始まったとき私は3歳だったので、ほぼ私の人生『ONE PIECE』と言っていいほど大好きで、全てを教えてもらったので、今回こうしてスペシャルサポーターとしてこの場所に来させていただけてとても幸せです」と喜びいっぱいにあいさつ。
一足先に会場を回った感想を聞かれると「作ってくる人の愛がビシバシと感じられる展示ばかりで、一日中居られるくらい細かい設定とかがいっぱい書いてあって、ここでしか見られないものがいっぱい。一からアニメを見直したくなるエモーショナルな展示だなと思いました」と終始感動した様子だった。
また、一番好きなシーンとして“メリー号とのお別れ”を挙げた佐々木は「音楽がかかって……っていうアニメでしか出せない、漫画と違ったまた良さが詰まっていて、何百回ともうあのシーンを見返しています。すごくお気に入り」と興奮気味にコメント。
イベントの魅力を改めてフリップに書いて発表する際には「愛に心を動かされる」と回答し、「最初も言ったんですけど、いろいろな方の愛が全てこの場所に詰まっていて、エモーションという名前の通り、この夏一番この場所が心を動かされる場所だと思うので、ブルンブルンに動かされに来てたらと思います」と呼びかけた。