東京五輪金・水谷隼の「強くなるための5箇条」に悲鳴…「厳しすぎ…」「そんなに追い詰めないで」
卓球の東京五輪混合ダブルス金メダリストでタレントの水谷隼が10日、「強くなるための5箇条」を自身のXで紹介した。リオ五輪の団体銀メダリストの吉村真晴は「厳しすぎ…」と驚きの声をあげた。
水谷は吉村の投稿にも反応「真晴は陽で俺は陰だから対談したら面白そう」
卓球の東京五輪混合ダブルス金メダリストでタレントの水谷隼が10日、「強くなるための5箇条」を自身のXで紹介した。リオ五輪の団体銀メダリストの吉村真晴は「厳しすぎ…」と驚きの声をあげた。
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卓球日本男子は団体3位決定戦で敗れ、個人戦も含め、今大会でのメダル獲得とはならなかった。10日には水谷がXで「強くなるための5箇条」を紹介した。
そこには、「絶対に無駄なボールを生み出さない。絶対にノータッチをしない。卓球が怪我なくできてることに感謝する。自分ではなく周りの人のために頑張る。自分がミスするたびに人を傷つけていると思え」と水谷が意識していたという5つが記されている。続けて、「毎日このことを思ってプレーしています☆」と明かした。
これに対して反応したのが吉村だった。リオ五輪では水谷とともに団体銀メダルを獲得したが、「五番目は厳しすぎ…みんな好きで卓球始めたわけで、自分のためにやってることが見てる人に届けば良いと思うし、そんなに追い詰めないで欲しいです。心持たずに卓球嫌いになりそう…色々な考えがありますけど」と持論を展開。
その上で、「おれには5番だけは出来ない。だから、辿り着けないのかもですけど…」と続けた。
水谷はこれに「きっと10年前の彼には失ったものが大きかったんでしょう 真晴は陽で俺は陰だから対談したら面白そう」と泣き笑いの絵文字を添えながら返信。吉村も「たぶん真逆の答え出ますねw」と返している。