フワちゃんの“謝罪文”を西川貴教が疑問視「誰がこれでOKしたのかなって思います」

歌手の西川貴教が11日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。番組ではフワちゃんのやす子への暴言投稿が大炎上し、謝罪したことを取り上げた。フワちゃんが謝罪文で「投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に『これにアンチコメントがつくなら』といった趣旨で本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました」という言い訳めいた説明をしたと紹介した。

西川貴教【写真:ENCOUNT編集部】
西川貴教【写真:ENCOUNT編集部】

自身に置き換えた上で私見「ギリギリで回避できたりすることってある」

 歌手の西川貴教が11日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。番組ではフワちゃんのやす子への暴言投稿が大炎上し、謝罪したことを取り上げた。フワちゃんが謝罪文で「投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に『これにアンチコメントがつくなら』といった趣旨で本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました」という言い訳めいた説明をしたと紹介した。

 司会の上沼恵美子から「何か言うたらネット(ニュース)に載るよ。何か言う」と振られた西川は、「ええっ」と戸惑いつつも「一つ言えるとすると、この経緯を(公表)されたじゃないですか。事実かもしれないし、おおむねやっぱり、なかなかこれを合点がいく説明だとは納得いかないところがあるので。とすると、『これで行こう』って誰がOKしたのかなって思います」と謝罪文への感想を口にした。

 西川は「例えば我々であれば、周りにいるスタッフとかが『これじゃあ誰も納得しませんよ』とか『これ良くないんじゃないですか』って戒めてくれたりとか、いさめてくれたりする人が周りにいてくれるおかげで、僕らってそういった(騒動になる)ところをギリギリで回避できたりすることってあるような気がするんです。家族だったりとか」と自身に置き換えた上で、「そういう人がフワちゃんの周りにいないんじゃないかなと。すごく危ないなと。実はYouTuberとかSNS、TikTokとかで盛り上がってる人たちって、すごいスレスレのところ、個人でやられてる方も多いでしょうし。そうするとそういった(騒動になる)ことと常に背中合わせなので、もう一度考え直しながら、発言とか発信していくってことが大事なのかなって」と見解を示した。

 フワちゃんは同日には、芸能活動を休止することを自身のXで発表した。

次のページへ (2/2) 【実際の投稿】フワちゃんがポストした活動休止の発表文
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