久間田琳加、公式プロフの身長サバ読み告白 現在も成長中「たぶんたどり着いた」

俳優の久間田琳加が10日、都内で行われた映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』の公開記念舞台あいさつに登壇した。身長をサバ読みしていたことを告白した。

公開記念舞台あいさつに登壇した久間田琳加【写真:ENCOUNT編集部】
公開記念舞台あいさつに登壇した久間田琳加【写真:ENCOUNT編集部】

映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』の公開記念舞台あいさつ

 俳優の久間田琳加が10日、都内で行われた映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』の公開記念舞台あいさつに登壇した。身長をサバ読みしていたことを告白した。

 最近身近で起きたスクープを問われて、フリップに「164」と書いた久間田。「本当に……今だから言える話なんですけど、ちょこっとだけ、身長のサバを読んでたんです(笑)」と明かして大笑い。

 続けて「やっと、公式プロフィールの身長にたぶんたどり着いた」と言い、身長が伸びたのか聞かれると「伸びました! たぶん今も伸びてます。た、たぶんですけど。ちょっと、このご報告ということで」と話すと、会場から自然と拍手がわき起こった。

 舞台あいさつには、主演で櫻坂46の藤吉夏鈴、高石あかり、中井友望、綱啓永、小林啓一監督も登壇した。俳優陣は、X(旧ツイッター)に寄せられた質問にも答えた。

 同作は、藤吉が映画初出演にして主演を務める社会派青春エンターテインメント。文学少女の所結衣(藤吉)が、学園の新聞部の新米記者「トロッ子(新聞業界で新人記者を揶揄する言葉)」として善悪や正義に迫る様を描く。

※高石あかりの「高」は、「はしごだか」が正式表記。

次のページへ (2/2) 【写真】サバ読み告白も脚線美際立つ久間田琳加の“水着”ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください