上方落語の大御所桂南光、フワちゃんとの初対面で意外なやり取り 印象は「ちゃんとした子」
落語家の桂南光が10日、読売テレビ『あさパラS』(土曜午前9時25分)に生出演。番組ではフワちゃんのやす子への暴言投稿が炎上し、謝罪したものの、番組降板などの影響が出ていることを取り上げた。
フワちゃんはやす子への暴言投稿が炎上している
落語家の桂南光が10日、読売テレビ『あさパラS』(土曜午前9時25分)に生出演。番組ではフワちゃんのやす子への暴言投稿が炎上し、謝罪したものの、番組降板などの影響が出ていることを取り上げた。
72歳の上方落語の大御所は、フワちゃんとのエピソードを披露。「フワちゃんっていう子、1回会うたことあって。(それまでは)会うたことないのに『おい、南光!』とかって言う。ところが、不思議と腹立たなくて、その後もずっと『南光ってどういうことやねん!』『南光だろう!』みたいな、ウワ~って帰って行ったんよ」と“初遭遇”を振り返り、「“けったいなやっちゃなあ”と思ったら、後からスタッフに、ちゃんとした文章で『初対面であいさつもしなくて、とても失礼なことを申し上げました』っていうコメントを渡してきたの」と告白。スタジオからは「ほお」と声が上がった。
南光は「“ちゃんとした子やがな”と。そのことをまた次の週に“フワちゃんって、あんなんやけど、ちゃんとしてるで”って言うたら、今度また『いらんこと言うな。バカ野郎』って返って来た」と暴露。スタジオから笑いが起こった。