櫻坂46藤吉夏鈴、レコードデビューするも針落としに苦戦「ちゃんと聞けてないかも」

櫻坂46の藤吉夏鈴が10日、都内で行われた主演映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』の公開記念舞台あいさつに登壇した。近況などについて語った。

公開記念舞台あいさつに登壇した櫻坂46の藤吉夏鈴【写真:ENCOUNT編集部】
公開記念舞台あいさつに登壇した櫻坂46の藤吉夏鈴【写真:ENCOUNT編集部】

映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』

 櫻坂46の藤吉夏鈴が10日、都内で行われた主演映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』の公開記念舞台あいさつに登壇した。近況などについて語った。

 最近自身の身近で起きたエピソードを問われて藤吉は、フリップに「◯◯デビュー」と書いて「これは、宇多田ヒカルさんが、レコードを出してらっしゃって、レコードプレイヤーを持ってなくて、買いに行きました」と明かした。

 小林啓一監督に「『◯◯デビュー』って何?」とフリップの文言を確認されると、藤吉は「レコードデビューです」とドヤ顔。

 とはいえ、レコードの針を落とすのが「ちょっと下手なのか、ジジジ……となってあんまり使いこなせてなくて、まだあんまりちゃんと聞けてないかもしれないです」と苦戦していることを明かした。

 舞台あいさつには、高石あかり、久間田琳加、中井友望、綱啓永も登壇。俳優陣は、X(旧ツイッター)に寄せられた質問にも答えた。

 同作は、藤吉が映画初出演にして主演を務める社会派青春エンターテインメント。文学少女の所結衣(藤吉)が、学園の新聞部の新米記者「トロッ子(新聞業界で新人記者を揶揄する言葉)」として善悪や正義に迫る様を描く。

※高石あかりの「高」は、「はしごだか」が正式表記。

次のページへ (2/2) 【写真】藤吉夏鈴&久間田琳加らの全身ショット
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