ビクターロック祭り、10周年で開催時期&会場を一新 サンボ、ヤバTら第1弾アーティスト発表
レコード会社・ビクターエンタテインメント主催のロック・フェスティバル「ビクターロック祭り」が10周年を迎え、開催時期、会場も一新し「ビクターロック祭り2024」として、11月30日に東京ガーデンシアターで開催される。9日には第1弾出演アーティストが発表された。
チケットの最速先行販売もスタート
レコード会社・ビクターエンタテインメント主催のロック・フェスティバル「ビクターロック祭り」が10周年を迎え、開催時期、会場も一新し「ビクターロック祭り2024」として、11月30日に東京ガーデンシアターで開催される。9日には第1弾出演アーティストが発表された。
このたび発表されたのは、キュウソネコカミ、go!go!vanillas、サンボマスター、SCANDAL、ヤバイTシャツ屋さんの5組。中でも、ヤバイTシャツ屋さんは2016年に始まった、オープニングアクトを選出するオーディション「ワン!チャン!!」の初代グランプリアーティスト。そのオープニングアクト出演以来、レーベルの垣根を越えての出演となる。出演アーティストは今後も追加されていく。
出演アーティスト発表と同時に、チケットの最速先行販売もスタート。席種はアリーナ前方スタンディング、一般指定席、着席指定席、VIPチケット(A)(B)の5種で、当先行期間のみ“10周年早割チケット”として、それぞれ1000円ずつの割引料金となっている。
また、10周年の新企画として各幕間での人気芸人によるネタの披露が決定。出演芸人は後日発表となるが、1ステージの開催となる今回、幕間の転換時間も余すことなく楽しめるフェスとなる。