NHKアナ、パリ五輪中継でまさかの言い間違い 柔道ウルフが“笑い”に「僕だったら」

NHKで8日に中継されたパリ五輪中継で姫野美南アナウンサー(27)がレスリングのスパーリングを言い間違えてしまう一幕があった。

パリ五輪柔道男子100キロ級2回戦に出場したウルフ・アロン
パリ五輪柔道男子100キロ級2回戦に出場したウルフ・アロン

対人練習「スパーリング」を「スパークリング」

 NHKで8日に中継されたパリ五輪中継で姫野美南アナウンサー(27)がレスリングのスパーリングを言い間違えてしまう一幕があった。

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 姫野アナはレスリング女子57キロ級の桜井つぐみを紹介。本格さながらの対人練習である「スパーリング」を「スパークリング」と言い間違え、そのまま映像は進んでいくという場面があった。

 この言い間違いに視聴者は仰天。「レスリングのスパークリングて言うた」「スパークリングって言ってて笑った」「言い間違えたままVTRへw」などツッコミが入っていた。

 とあるユーザーは柔道男子日本代表でその話術と面白センスで注目されているウルフ・アロンならどうツッコむかを思案。「ここにウルフ・アロンがいたら「炭酸飲料かよ!」とツッコミ入れてフォローできたのにと思った」とポストするとウルフ本人が登場し「僕だったら『刺激強めですね』って言います」ともうひとひねりある“正答”を紹介していた。

次のページへ (2/2) 【写真】NHKアナの涼し気な浴衣姿
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