ゆきぽよ&ゆみちぃ姉妹、夏ギャルファッションでイベント登場 女優アピール「普段はギャルタレント」
タレントの“ゆきぽよ”こと木村有希と妹の“ゆみちぃ”こと木村友美が9日、都内で行われた映画『劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~』(8月9日より全国順次公開)の初日舞台あいさつに登壇した。
映画『劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~』の初日舞台あいさつ
タレントの“ゆきぽよ”こと木村有希と妹の“ゆみちぃ”こと木村友美が9日、都内で行われた映画『劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~』(8月9日より全国順次公開)の初日舞台あいさつに登壇した。
同作は、一般投稿に寄せられた恐怖体験をもとに、ある家で起きた出来事を3種類の映像記録とドラマによって構成した新奇なオムニバスホラー。“変な間取り”に隠された真相に迫る。マユリカの阪本、みなみかわ、木村姉妹が主演。
木村姉妹は、エピソード1「禁じられた部屋」に出演。この日の舞台あいさつでは、ともにミニスカのギャルファッションで登場した。
ゆきぽよは「普段はギャルタレントをやらせて頂いているんですけど、“女優”のときは木村有希です」とニンマリ。みなみかわから「今日も女優ですね?」と確認されて、ゆきぽよは「はい、女優です」と腰に手を当ててポーズ。
撮影を振り返ってゆきぽよは、ゆみちぃと姉妹役を演じたと説明して「実際姉妹だったので、撮影のときも普段通りな感じで撮影に挑めた。あと実は、カメラ、私が回してるんですよ」と告白。
続けて「しかも本格的なカメラ、というよりも、2000年代初期頃のホームカメラで撮影させて頂いた。それが新鮮でとても楽しかった。昔ながらだから、ホラー感が増すというか、それがすごく新鮮で楽しかった」と振り返った。
妹・ゆみちぃも「本当に普段通り」とうなずき、「ずっと自然な感じだった。逆に自然すぎて『演技できてるかな?』と思ったくらい。私、初演技だったので、すごい緊張してたんですけど、監督が『自然な感じがいいね』とか『いいね』、『オッケー』とか言ってくれた。なんか不思議な体験をさせて頂きました」と話した。
舞台あいさつには、寺西涼監督も登壇した。