パリ五輪キャスター、日本の準決勝進出に貢献 まさかの援護に称賛続々「かげの立役者」
卓球男子日本代表はパリ五輪で準決勝進出、強豪のスウェーデンと対戦し2-3で敗れた。日本の準決勝進出を支えた“レジェンド”の備えが話題になっている。
「備えているところが凄い」と話題に
卓球男子日本代表はパリ五輪で準決勝進出、強豪のスウェーデンと対戦し2-3で敗れた。日本の準決勝進出を支えた“レジェンド”の備えが話題になっている。
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神対応が話題になったのはテレビ東京のパリ五輪・メインキャスターを務める水谷隼。今月6日に自身のXで「何か自分にできることあったら言ってくれ!いつでも準備は出来てる」と投稿。まさかの形で日本代表に力を貸す形となった。
卓球男子の練習パートナーとして帯同している森薗政崇が衝撃の事実を明かした。「練習相手の時に対戦相手と似たラバーをはってる先輩のラケット借りました、ありがとうございました」とXに投稿。水谷をタグ付けした。
一方の水谷は「これ貸し出せただけでパリに来た甲斐がありました。10分3割複利だよ ざわ…ざわ…」と返している。
卓球の現地取材を巡っては報道カメラマンが中国選手のラケットを踏み、折ってしまうという事案が発生。水谷はこの被害について「プロの選手は1グラム単位で重さを指定して、自分の持ちやすいグリップに加工して、汗や湿気で弾みも変わってその都度調整して、馴染んできてやっと自信を持って信じれるようになる唯一無二のパートナーなのに」とラケットの大切さを説明していた。
水谷のファインプレーにネット上では「すごい! いい仕事してますねー」「備えているところが凄い」「かげの立役者」「チームジャパン総力戦」などの声が上がっている。
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【写真】日本の準決勝進出に貢献したパリ五輪キャスターと備え