なすなか那須晃行、サンプリング入院を報告 理由は「アルドステロン症を調べる為」

お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行が検査のためサンプリング入院することを7日、自身のXで報告した。

なすなかにしの那須晃行【写真:ENCOUNT編集部】
なすなかにしの那須晃行【写真:ENCOUNT編集部】

過去には脳梗塞を発症していた

 お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行が検査のためサンプリング入院することを7日、自身のXで報告した。

 那須は「アルドステロン症を調べる為にサンプリング入院です。高血圧だったのはこれじゃね?みたいな感じです」と心境をつづった。

 続けて「那須は全てそこから始まったのかなー とにかくオッサンを調べてもらお 入院中は宿題の時間です」としている。

 アルドステロン症は、ホルモンであるアルドステロンの過剰生産が原因で、体液の貯留による血圧の上昇や脱力感、まれに周期的な麻痺が起きる病気。症状には、脱力感、ピリピリ感、筋肉のけいれん、一時的な麻痺、激しい喉の渇き、頻繁な排尿などが含まれている。

 那須は2023年12月12日に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けた。回復に向けて入院治療を受け、療養に専念するためコンビ活動は休止。翌年1月21日に退院したことが発表されていた。

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