『さっちゃん、僕は。』“サレ夫”の一言に視聴者衝撃「そう来たか」「地獄絵図やん」

FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第8話が6日に放送された。

本宅に戻った紫乃(右)と要【写真:(C)TBS】
本宅に戻った紫乃(右)と要【写真:(C)TBS】

京介の前に姿を現した要から衝撃の言葉が

 FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第8話が6日に放送された。

 原作は、過激な内容で話題となった朝賀庵による漫画『さっちゃん、僕は。』。木村演じる主人公・片桐京介と地元に残してきた彼女・小山内早智(中山ひなの)、京介の隣に住む人妻・国木田紫乃(石川恋)、そしてその夫・国木田要(桜田通)の4人それぞれの歪んだ愛が絡み合う、裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーとなっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 今までたくさん届いていた早智からの手紙が届かず、郵便受けの前で落ち込んだ様子の京介。そこへ紫乃と要がやってきて、京介はあいさつを交わすが、笑顔の要の妙な視線が気になる。

 一方、京介のことで一人悩みながらも気丈に振る舞う早智のことが心配で仕方がない伊勢埼(田中偉登)は「小山内のこと好きだよ。小山内のことを大切に思っているやつはたくさんいる。だから、京くんしかいないとか、そんなこと言うなよ」と思いを伝えた。

 悩んだ末、早智は京介にバーベキューの日程を変更したいとメッセージを送るのだった。

 そんな中、本宅に戻った紫乃を観察するかのように見つめていた要。翌朝には突然京介の前に現し、「僕の妻はどうだった? 慰謝料、請求しに来ました」と告げた。

 放送後には、要の最後の一言について「そう来たか…」「ドロドロすぎ」「こえー」「大人の本気ってこわい」「要さんを怒らせたら最後」「地獄絵図やん」などの声が多く上がっていた。

『さっちゃん、僕は。』はTVerで配信中:https://tver.jp/series/srnwr7fesi

次のページへ (2/2) 【写真】『さっちゃん、僕は。』第8話のシーンカット
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