パリ五輪メダリスト、待ち時間発生の“選手村飯”を無事確保 ファン仰天「そんなに争奪戦」

パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで、銅メダルを獲得した東野有紗が6日、自身のXを更新。待ち時間が発生するほど人気の“選手村飯”を無事確保できたことを報告している。

渡辺勇大(左)と東野有紗【写真:ロイター】
渡辺勇大(左)と東野有紗【写真:ロイター】

「これは美味そう」と納得の声

 パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで、銅メダルを獲得した東野有紗が6日、自身のXを更新。待ち時間が発生するほど人気の“選手村飯”を無事確保できたことを報告している。

 東野は「やーーーーっと念願の2回目のバケット 欲張って一本もらいました」とフランスパンとの写真を投稿した。

 その名の通り、現地の名物だ。JOCの公式Xでのインタビューでは「1時間待ち」の時もあることを告白。この日は3番目に並び「待ち時間10分!!!笑」とも報告している。

 選手村のフランスパンを巡っては競泳女子の鈴木聡美も「念願の…パン」と投稿。ご当地“選手村飯”とだけあって大人気なようだ。

 東野の報告にファンからは「これはご褒美」「そんなに争奪戦なんですね笑」「大変なんですね…」「一生懸命さが伝わってくる」「これは美味そうだ」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】「1時間待ち」のこともあったパリ五輪の“選手村飯”
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