パリ五輪のバスケットボール男子日本代表・馬場雄大が5日、大会を終えたことを自身のインスタグラムで報告。その投稿に寄せた、妻で俳優の森カンナからのメッセージが「この夫婦最高すぎる」などと話題になっている。

　馬場は代表メンバーの集合写真や試合中の写真とともに、「自分達のパリ五輪での挑戦が終わりました」と報告。

「目標であったBest8を達成する事が出来ませんでしたが、またこの経験が僕達個人個人が突き進んでいく糧になるんだとひしひしと感じています」と心境をつづり、「まだまだ言葉にならない思いが心の中をぐるぐるとしていますが、五輪の借りは五輪で返す。ロスに向けてまた自分と向き合いながら一歩ずつ進んでいきたいと思っています」と前を向いた。

　最後には「フランス、リールの現地から、また画面を通して日本から本当に沢山の応援有難うございました」と感謝とともに投稿を締めくくった。

　この投稿に返信したのは、妻の森だった。「お疲れ様！さっそく申し訳ないんだけど、、、就活の方宜しくね!!」と記し、昨季まで所属したBリーグ・長崎を退団し、現在無所属となっている馬場に愛のあるメッセージを送った。

　このやり取りにファンも注目。「最高な奥様」「好き笑」「ごもっともw」「もはやこれ定期でおもろいわ」「ワールドカップ終わった直後にも見たような気がするやりとりだ」などの声が上がった。

　なお、森は昨年9月、ワールドカップで日本が五輪出場権を獲得した際にもインスタで「さて、馬場よ就職活動が待っているぞ、、笑」と投稿し、話題となっていた。