皇治、ボコボコだった顔面が5日で激変 治癒力にファン驚愕「異常」「人間じゃない」

 7月28日にさいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント「Yogibo presents 超RIZIN.3」に出場した皇治が、自身の顔に負ったけがの状況を8月3日、自身のXで報告した。

皇治【写真:山口比佐夫】
皇治【写真:山口比佐夫】

「超RIZIN.3」芦澤竜誠に3-0の判定負け

 7月28日にさいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント「Yogibo presents 超RIZIN.3」に出場した皇治が、自身の顔に負ったけがの状況を8月3日、自身のXで報告した。

 壮絶な試合だった。かねてから因縁のあった芦澤竜誠との対戦。5月の追加対戦カード発表記者会見では、壇上で乱闘となり関係者に制止される事態にも発展していた。

 試合は圧力をかける皇治に対し、芦澤が距離を取ってかわす展開。皇治の左フックが芦澤の顔面を捉え、ダウンさせる場面もあったが、ジャッジは最後まで的確に打撃を当て続けた芦澤を支持。3-0の判定負けを喫した。

 激闘から1週間がたち、皇治は試合直後に撮影されたと思われる自身の写真をXに投稿。顔にはあざが多く残り、左目は大きくはれてほぼ開いていない状況だ。

 続けて「軽トラにひかれたような顔面も5日あればほぼ治る」と笑顔を見せる現在の自身の写真を公開。「人間丈夫やん。 大概、何があっても大丈夫や」とつづっていた。

 驚愕(きょうがく)の回復力を見せた皇治に「過去の画像とかなのかと思う程の回復」「回復力おかしいだろ、、、」「こんなすぐ治るもんなんだ」「マジで人間じゃない」「ほんとタフだなこの人。ゾンビやろ」「治癒能力が異常」などの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】試合直後&現在のビフォーアフター
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