海外バレー選手の右腕に“名フレーズ”のタトゥー 日本人注目「万国共通…」「オタクすぎて最高」
連日、熱戦が繰り広げられているパリ五輪は11日目を迎えた。男子バレーでは、世界ランク7位のブラジルが2日に行われた1次リーグB組 第5試合で同19位のエジプトにストレート勝ちを収めたが、ある1人の選手に日本のファンから注目が浴びせられている。
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ブラジル代表のダルラン・ソウザ
連日、熱戦が繰り広げられているパリ五輪は11日目を迎えた。男子バレーでは、世界ランク7位のブラジルが2日に行われた1次リーグB組 第5試合で同19位のエジプトにストレート勝ちを収めたが、ある1人の選手に日本のファンから注目が浴びせられている。
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知らない人にとっては衝撃的なワードだ。2002年生まれ、22歳のオポジット、ダルラン・ソウザ(ブラジル)はこの日12本のアタック、2本のブロック、1本のサービスの計15点を決め、チーム最多得点を記録。ブラジルの今大会初勝利に貢献した。
しかし、話題となったのはプレーだけではなかった。ソウザの両腕には多数のタトゥーが入っているが、その中でも右腕には日本語で「思い出なんかいらん」の文字が。
驚きのフレーズだが、実はこれは世界的人気漫画・アニメ『ハイキュー!!』に登場する有名な一文。作中に登場する稲荷崎高校の横断幕に書かれていたこの名フレーズは、地球の裏側の代表選手にも響いていたようだった。
試合を観戦していた日本のファンからは「オタクすぎて最高」「この選手しかみてないWWWW」「はいきゅは万国共通…ってなった」「数多あるハイキューの名言から、なぜ『思い出なんかいらん』なのか」「『うわ~ハイキューってやっぱりスポーツ選手の人も見るんだ~』とか思って袖まくったら二の腕にデカ煉獄さんいるのマジおもろい」など驚く声が寄せられていた。
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