「終わり方が衝撃的で…」 “放送事故”と話題の『あさイチ』、出演者も仰天「思っていた以上に」
NHKの『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)が2日に放送され、米国発の世界的パフォーマンス集団・ブルーマングループが“自由すぎる”パフォーマンスを生披露し、「放送事故」「スタジオ大変なことになってるw」などと話題となった。放送後、番組インスタグラムが更新され、MCを務める同局の鈴木奈穂子アナウンサーが舞台裏について明かした。
ブルーマングループが“自由すぎる”パフォーマンスを生披露
NHKの『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)が2日に放送され、米国発の世界的パフォーマンス集団・ブルーマングループが“自由すぎる”パフォーマンスを生披露し、「放送事故」「スタジオ大変なことになってるw」などと話題となった。放送後、番組インスタグラムが更新され、MCを務める同局の鈴木奈穂子アナウンサーが舞台裏について明かした。
鈴木アナは、この日の番組ゲストだった俳優・玉置玲央とのトークを振り返り、「ドラマではヒール役や癖の強い役の印象が強い玉置さんですが、実際の玉置さんは優しくてフランクで、ついつい話しかけたくなってしまう方。視聴者の皆さんにも伝わったようで、“役のイメージとのギャップにすっかりやられました”というメッセージが大量に届きました」とつづり、玉置も交えたMC陣との自撮りショットを投稿した。
「そして番組後半はブルーマンが生パフォーマンス!! 思っていた以上にペンキが飛び交っていたー!」と、近藤泰郎アナウンサーを連れ出してペンキをド派手に飛ばした、衝撃的な生放送に驚きだったようだ。
さらに、「途中で泰郎さんが連れていかれたように、“お客さんと一緒に作り上げるステージ”の魅力を存分に味わえました。最高のステージをありがとうございました」と感謝を記した。
続く番組インスタの投稿では、玉置のアフタートーク動画も公開された。番組ラストでブルーマンが紙吹雪を飛ばし始め、博多大吉が「よいお年をー!」と叫ぶなどバタバタなエンディングとなっていたが、玉置は「終わり方が衝撃的で……なんかよく分からないまま終わった。それも含めてすごい楽しませてもらいました。ありがとうございました」と感想を語った。