川栄李奈、小型船舶免許を持っていたら「船で海外にいってみたい」 1日旅で“海”を探求
総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団が17日、23日の「海の日」にむけて、女優・川栄李奈が登場するウェブ動画「海の日プロジェクト 2020 川栄李奈の#知ろうもっと海のこと」を公開することを発表した。
川栄李奈が「海の日プロジェクト 2020」に登場
総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団が17日、23日の「海の日」にむけて、女優・川栄李奈が登場するウェブ動画「海の日プロジェクト 2020 川栄李奈の#知ろうもっと海のこと」を公開することを発表した。
同プロジェクトでは、川栄が造船所や海上保安庁、コンテナターミナルなどで「海のエッセンシャルワーカー」(海上輸送の仕事を担う労働者や船員など)を訪問。普段は入ることのできない、海で働くさまざまな職業の仕事現場を訪れ、クイズに答えながら、日本の経済や生活がいかに多くの海で働く人たちによって支えられているかを知っていくという内容となっている。
小型船舶免許があったら、「船で海外にいってみたい」と語る川栄。造船所でつくられる大きな船の迫力に驚いたり、クルーザーに乗る楽しそうな表情など等身大のリアクションを見せた。
川栄は1日の旅を終えて、「海や船で働く人たちによって私たちが生活できているんだなということを実感しました」と話すなど、「海のエッセンシャルワーカー」の人たちへの感謝の気持ちを口にした。
また、「海の日プロジェクト2020」の公式サイトでは、海の日に寄せた安倍晋三首相からのメッセージや、海や船のことを学べる「海のまなびガチャ」や絵本動画「海のパイロットさん」などキッズ向けコンテンツなども紹介されている。