土田晃之、ビリーズブートキャンプ始めるも…コロナ&ぎっくり腰で「かえって体が悪くなった」
お笑い芸人の土田晃之が1日、都内で行われた「Roborock 新製品発表会」にタレントの若槻千夏と共に出席。50歳を超え健康に気をつけているなか、災難にあったことを明かしていた。
「Roborock 新製品発表会」に出席
お笑い芸人の土田晃之が1日、都内で行われた「Roborock 新製品発表会」にタレントの若槻千夏と共に出席。50歳を超え健康に気をつけているなか、災難にあったことを明かしていた。
今回発表された「Roborock S8 MaxV Ultra」は、部屋の四隅までカバーする吸引と壁際の水拭き掃除ができる新機能を搭載。Roborock史上最大の吸引力と高速振動モップ、高度な物体回避を実現している。
家電芸人としても活躍する土田は、掃除機ブランド「Roborock(ロボロック)」のレジェンドサポーターとして、これまでも商品の魅力を余すところなく伝えてきているが、新商品について「もう行きつくところまできた。最終型」と機能性を絶賛する。
そんな土田は「下半期手を伸ばしたいこと」について聞かれると「けがをしない体」と回答。今年9月に52歳になる土田は、近年健康的な生活をすることを心掛けているというと「有酸素運動が良いと聞いたので、今年の2月からビリーズブートキャンプを始めたんです」と20年前に一世を風靡(ふうび)したDVDでトレーニングを開始したという。
開始後順調に体も絞れ、いい状態になったという土田だが「7月の最初にコロナにかかって入院してしまい、その後ぎっくり腰になってしまい」と顔をしかめると「健康のためにやっていたのに動けなくなってしまって、食っちゃ寝、食っちゃ寝していて……かえって体が悪くなってしまった」と苦笑いを浮かべていた。
イベントには、Beijing Roborock Technology株式会社ダン・チャム氏、SB C&S株式会社・藤原勝氏、SB C&S株式会社・森健太郎氏も参加した。