日本テレビ系で18日に放送される「マツコ会議」(毎週土曜、午後11時～)で、11日の前回放送で反響を呼んだ“ソロキャンパー・ヒロシ”第2弾を放送する。芸能界から山へ活動の場を移した、お笑い芸人でYouTuberとしても活動するヒロシの新しい生き方に迫る。

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　ヒロシは“ソロキャンプ動画”で話題となり、いまやYouTubeチャンネル登録者数が81万人を超える人気YouTuber。前回の放送では、「人と会わないため」という目的で山を購入し“誰にも邪魔されない”究極のソロキャンプを楽しんでいるというヒロシに、マツコ・デラックスも「山男になってる」とその様子を絶賛していた。

　今回は「焚火会」というソロキャンプグループの様子を放送。「焚火会」とは、「バイきんぐ」西村瑞樹やじゅんいちダビッドソンなどのソロキャンプ好き芸人たちが集まり、互いのテントは距離をとってそれぞれソロを楽しみながら、話したい時だけ話したりするキャンプだという。

　そして、メンバーの1人であるベアーズ島田キャンプのおすすめ野外料理が紹介される。ベアーズ島田キャンプもヒロシ同様、元々芸人で、今は野外料理研究家として活動しており、ヒロシとはキャンプを通じて仲良くなったそうだ。

「野外なので油はねを気にしなくていい」「山で採れた旬の山菜をすぐに楽しめる」ということで、ベアーズ島田キャンプはてんぷらを紹介。現在43歳の野外料理研究家にマツコは「これから頑張ろうと思ってる男っていいね」「若くもなく、ジジイでもなくちょうどいい」とエールを送る。

　また、番組後半ではヒロシの今後の野望が話題に。芸人からソロキャンプYouTuberに転身したヒロシが、残りの人生について語る。