藤本美貴、五輪に刺激で我が子に期待「オリンピック狙えるかも」「スケボーちょっと習ってる」
タレントの藤本美貴が30日、東京・原宿の「ECO FARM CAFE 632」で行われた「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」メディア向け発表会に出席した。熱戦を繰り広げる仏パリ五輪に言及した。
「世の中の親たちは同じ気持ちだと思います」と親心
タレントの藤本美貴が30日、東京・原宿の「ECO FARM CAFE 632」で行われた「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」メディア向け発表会に出席した。熱戦を繰り広げる仏パリ五輪に言及した。
注目の競技などを問われて藤本は「バレーボールとか今強いですし、昨日は金メダルをとったスケートボード。うちは子どもたちがスケートボードをちょっとやったりとかする。本当に今日ここに来る朝に、そのニュースとかも見た。もしかしたら、うちは長女が(小学)3年生の9歳で、『もしかしたら今からがんばったらオリンピック狙えるということがあるかもしれないよ』って言いながら来ました」と明かし、「スケボーとか本当に若い子も活躍されていた。『あっ、夢が広がるな』と思いましたね」とニンマリ。
夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との間に3人の子を授かった藤本。子どもたちが継続して行っているスポーツがあるのか問われると「特にやってないです(笑)」と言い、「これから本気でがんばれば、まだ小3なので『もしかしたら、オリンピック連れてってもらえる日があるのかな』と夢を抱いてます。世の中の親たちは同じ気持ちだと思います」と話した。
具体的に何のスポーツをやらせたいか聞かれると「いやだから、それを話し合う途中で、時間になって(同イベントのために)出てきた。スケボーちょっと習ってるから『スケボーかな?』とか言ったら、(別の家族から)『いや、スケボーは難しいんじゃないか』と。長女はけっこう体力があるから『走る系かな?』とか話しながら、『もう行くわ』と言って出てきました」と笑った。
同イベントは、「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」を使用したアレンジメニューを7月30日から8月12日まで展開。藤本は同発表会にて、自身で選んだトッピングで進化系かき氷「にんじんベジ氷」を仕上げ、食レポにも挑戦した。