『さっちゃん、僕は。』紫乃の夫・要の言動に視聴者戦慄「何考えてるの?」「ホラーやん」

FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第7話が30日に放送された。

国木田紫乃(左・石川恋)と国木田要(桜田通)が久しぶりに顔を合わせる【写真:(C)TBS】
国木田紫乃(左・石川恋)と国木田要(桜田通)が久しぶりに顔を合わせる【写真:(C)TBS】

紫乃の夫の要が監視カメラで見ていた

 FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第7話が30日に放送された。

 原作は、過激な内容で話題となった朝賀庵による漫画『さっちゃん、僕は。』。木村演じる主人公・片桐京介と地元に残してきた彼女・小山内早智(中山ひなの)、京介の隣に住む人妻・国木田紫乃(石川恋)、そしてその夫・国木田要(桜田通)の4人それぞれの歪んだ愛が絡み合う、裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーとなっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 早智のことを愛おしいと感じるようになった京介は「体の関係を終わらせたい」と紫乃に話す。その様子を、紫乃の夫の要が監視カメラで見ていた。

 そして、京介は友人たちとの飲み会で美鈴(樋口日奈)から「早智が本心で京介の浮気を許しているのか」と問い詰められるが、そのまま1人帰宅するのだった。京介がアパートの前で早智に電話を掛けていると、そこへ紫乃と要が2人で帰ってくる。紫乃の声が電話越しに聞こえた早智は、努めて明るく振る舞うが不安な気持ちを抑えきれずにいた。

 部屋に入った紫乃と要は、京介と紫乃が体を重ねていた同じベッドで、体を重ねた。

 放送後にSNSでは、要の言動に注目が集まり、「旦那こわ…」「ホラーやん」「要さん何考えてるの?」「あんなところに監視カメラ…」「度合いがいきすぎてる」などの声が多く上がっていた。

『さっちゃん、僕は。』はTVerで配信中:https://tver.jp/series/srnwr7fesi

次のページへ (2/2) 【写真】『さっちゃん、僕は。』第7話のアザーカット
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