SKY-HI、母校・早実の甲子園出場決定に歓喜「中高の友達からアツい連絡来たよ」「OB盛り上がってます」
アーティスト、社長、プロデューサーのSKY-HI(スカイ・ハイ=37)が28日夜、母校・早稲田実業高の9年ぶりとなる夏の甲子園大会出場決定に歓喜した。同校は同日、全国高校野球選手権西東京大会の決勝戦(神宮球場)で日大三高に10-9でサヨナラ勝ち。劇的な勝ち方に興奮したSKY-HIが、Xに思いをつづった。
夏の大会は9年ぶり出場「たのしみだーっっ!!!」
アーティスト、社長、プロデューサーのSKY-HI(スカイ・ハイ=37)が28日夜、母校・早稲田実業高の9年ぶりとなる夏の甲子園大会出場決定に歓喜した。同校は同日、全国高校野球選手権西東京大会の決勝戦(神宮球場)で日大三高に10-9でサヨナラ勝ち。劇的な勝ち方に興奮したSKY-HIが、Xに思いをつづった。
「早稲田実業高校甲子園出場決定 おめでとう御座います!!うれしいー! すんごいシーソーゲームだった日大三高も最高だったって中高の友達から会場からの動画付きのめっちゃアツい連絡来たよ OB盛り上がってます 甲子園もたのしみだーっっ!!!」
SKY-HIは昨年5月13日配信のENCOUNTインタビュー記事で中学受験を振り返り、早稲田実業中、暁星中、東邦大東邦中、市川学園中と難関校に合格したことを明かした。この中で早実中を選択して進学した理由も説明していた。
「自分で『中学受験を頑張ろう』と思ったのは、姉が大学受験で苦しんでいたのを近くて見ていたからなんです。17~18歳って青春真っ盛りの一番楽しい時期のイメージなのに、勉強漬けで苦しむことを不思議に思っていました。『中学に行ったら楽しい生活が待っている。夢中になれるものと出会える』という根拠のない期待感もあったと思いますし、中学受験が終わる前から大学受験のことを考えることは苦痛でした。その時間を捻出しやすい学校が良いと思う中、学校一覧の本を読んで『校風が自由』と記載があるページにだけ折り目をつけていました。そして、母親が早稲田大学のラグビー部が好き。そういう影響も受けていたと思いますし、早実中を第1志望にしていました」
そして、早実高に進み、高2でAAAのオーディションに合格。芸能活動を兼ねながらも落第することなく、内部進学で志望した早大社会科学部に入学した。だが、グループはメジャーデビューを飾り、自身はラッパーの活動も兼ねていたことから、多忙な状況を考えて早大を2年で中退している。