NMB48隅野和奏、夢だった初写真集をリリース 21歳の自己採点は100点「表紙を飾れるような人になりたい」
アイドルグループ・NMB48の隅野和奏(すみの・わかな)が27日、都内で1st写真集『思い出のパズル』(KADOKAWA)発売記念イベントを開催。イベント前、フォトセッションと囲み取材に応じ、本作の見所を語った。
自身の誕生日に発売した1st写真集『思い出のパズル』
アイドルグループ・NMB48の隅野和奏(すみの・わかな)が27日、都内で1st写真集『思い出のパズル』(KADOKAWA)発売記念イベントを開催。イベント前、フォトセッションと囲み取材に応じ、本作の見所を語った。
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隈野は大阪府出身、2003年7月16日生まれの21歳で、20年にNMB48の7期生として活動をスタート。23年7月の組閣でチームMへ異動し、チームのキャプテンに就任した。ファン待望の初写真集は、ファンの心を掴むキュートな笑顔、水着カットはもちろん、古民家での少し気を許した私服姿や初めてのランジェリー姿などが収録されている。
今作のタイトルについて、「私がアイドルとして活動してきた思い出が写真集に詰まっているので、1st写真集を見ていただいた方の思い出の1ピースになったらいいなと思い、このタイトルにしました」とコメント。お気に入りのカットには、ベットに寝そべったカットをあげ、「顔の好きなパーツは大きな目。大きな目が一番近くで見られるカットなので、私の顔をびっくり見ていただきたいと思い、お気に入りに選びました」と説明した。
写真集を出すことが夢だったことを明かし、「大きな目標だったので、こんなに早くに叶うと思っていなかったので、びっくりしました。これはチャンスと思っているので、たくさんの方々に見ていただきたいです」とアピール。メンバーの反応を聞かれると、「上西怜さんに真っ先に見ていただきました。グラビアの師匠だと思っていて、たくさん参考にしていたので、表情を褒めていただいたのでがんばったかいがありました。いっぱい褒めてくださったので満足です」と嬉しそうに語った。
自己採点を聞かれると、「自分自身に甘いので、100点満点中100点です」と笑顔。「自分の撮影したい雰囲気、したい表情、すべて叶った写真集になっていて、全ページ見てかわいく写っているので100点満点です」と胸を張った。
今後の目標は?という質問には、「グラビアで表紙を飾れるような人になりたいです」と回答。「コンビニとかで目に行きやすいと思っているので、表紙を飾ってNMB48を知ってもらうきっかけになったらと思っています」と新たな夢を明かした。