「Go Toキャンペーン」はどうなる? モーリー・ロバートソンが「最悪のシナリオ」指摘

日本テレビの情報番組「スッキリ」は16日、地方自治体の首長から批判が殺到している政府の観光支援策「Go Toキャンペーン」を取り上げた。

加藤浩次【写真:Getty Images】
加藤浩次【写真:Getty Images】

加藤浩次「みんなが観光地へ行かなくなるのは元も子もない」

 日本テレビの情報番組「スッキリ」は16日、地方自治体の首長から批判が殺到している政府の観光支援策「Go Toキャンペーン」を取り上げた。

 同キャンペーンを巡っては小池百合子都知事が「時期や方法など、よーくお考えをいただきたい」、大阪府の吉村洋文知事も「全国的なGo Toキャンペーンは今やるべきではない」と発言。政府は16日に専門家の意見を聞いた上で、国土交通省が再検討するとしているが、猛烈な逆風にさらされている。

 国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンは「Go Toが構想されたであろう時期と今の感染の進み具合、爆発の一歩手前という状況が、ちょっと食い違っていると思う。この状況だと、さすがにGo Toをそのままやってしまうと、最悪のシナリオとして、Go Toが感染の大爆発を後押しし、日本中が感染がひどくなってしまったために経済自体が委縮するという悪魔のシナリオが考えられる」と指摘。

  MCでお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次は「Go Toトラベルキャンペーンやったところで結局感染者が増えてみんなが観光地へ行かなくなるのは元も子もない。段階的にやって、ちょっとずつ広げていって、みんなが使えるようになったほうが、結果、観光業の方もプラスになるような気がしますけどね」と話した。

 ネット上には、「#GoToキャンペーンを中止してください」のハッシュタグがあふれるほか、署名活動も展開されている。莫大な予算を九州の豪雨被災地や医療従事者に回すべきとの意見も少なくない。

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(ENCOUNT編集部)

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