浜辺美波、映画館にリクエスト 飲めるアルコール「もうちょっと増えたらうれしいな~」

俳優の浜辺美波が26日、都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台あいさつに赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに出席した。

舞台あいさつに登場した浜辺美波【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登場した浜辺美波【写真:ENCOUNT編集部】

赤楚衛二「昼食後に30分くらいの昼寝タイムがほしい」

 俳優の浜辺美波が26日、都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台あいさつに赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに出席した。

 物語の舞台は、コロナ禍真っ只中の2020年。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死するという未曾有の危機に直面した日本政府が、歴史上の偉人たちをAIで復活させて“最強内閣”を誕生させる。主演の浜辺は、テレビ局政治部の新人記者の西村理沙を演じた。

 主題歌は新しい学校のリーダーズが歌う『Change』。それにちなみ「日本で変わってほしいところ」と聞かれると、「映画館でもうちょっといろんな種類のお酒が飲めたらなぁ~って思いました。映画館によってはいろんなものがあるけど、TOHOシネマズさんだったらビールがメインなのかな? 2階で見る映画だったらアルコール1杯だけ飲みたいときがある。もうちょっといろんな種類が増えたらうれしいな~、増えたらいいな火rあ」とお願いした。

 また、赤楚は「学校も会社も撮影現場も、昼食後に30分くらいの昼寝タイムがほしいです」と提案。「昼寝するのとしないのとだと頭の回転が違う。地球1周分くらい違う……なに言ってんだ?」と自分の言葉に混乱していると、司会者が「きょうは昼寝していない?」とすかさずツッコみ。会場がクスクスと笑いが漏れ、赤楚は「昼寝していないです(笑)」と恥ずかしそうに語った。

 この日、主演映画の封切りを迎えた浜辺は白いワンピース姿で登壇。撮影からきょうまでのことを振り返ると「本当にあっという間。何より怖いのがもう7月後半でもうすぐ8月。もう夏というのが驚き。いろんなプロモーションをしたけど、夏が始まっていることに追いついていない」と時の流れの早さにびっくりだった。

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