工藤静香、愛犬の死を報告「家族全員が居る日に旅立ち…」 長女Cocomi「木村家に来てくれてありがとう」

歌手の工藤静香が26日にインスタグラムを更新し、愛犬の死を報告した。3歳で引き取り、12年間をともに過ごしたことを明かし、「深い絆で結ばれていました」などとつづった。木村拓哉との長女でバイオリニストのCocomiと次女でモデルのKoki,もこの日までに天国に旅立った愛犬への感謝をインスタグラムで記している。

工藤静香【写真:インスタグラム(@kudo_shizuka)より】
工藤静香【写真:インスタグラム(@kudo_shizuka)より】

Koki,は「本当に頑張ってくれてありがとう」

 歌手の工藤静香が26日にインスタグラムを更新し、愛犬の死を報告した。3歳で引き取り、12年間をともに過ごしたことを明かし、「深い絆で結ばれていました」などとつづった。木村拓哉との長女でバイオリニストのCocomiと次女でモデルのKoki,もこの日までに天国に旅立った愛犬への感謝をインスタグラムで記している。

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 工藤は思いを込めて、愛犬ヒカルの旅立ちを公表した。

「愛するヒカルは空に逝きました。耳元でいつも囁いていた願いを叶えてくれたかのように、家族全員が居る日に旅立ち、お見送りもできました。3歳で自宅に引き取ったヒカル。ヒカルとの12年間は言葉にはできない程の深い絆で結ばれていました」

 ヒカルは昨夏から食欲が低下。ここ3か月は歩けなくなっていたが、それでも懸命に生きていた姿、自身が看病してきた期間のこと振り返った。

「痙攣が起きたり、何かあったらケアができるようにずっと隣りで添い寝をして、ヒカルが苦しい時も、楽しい時もずっと側で看病できる毎日が本当に幸せでした。目覚めては呼ぶんです。本当に『ママ~ママ~』と呼ばれていると、思いました」

 そして、「ヒカルはいつも私の心の変化を直ぐに感じ取り、かならず涙をペロペロ舐めてくれたり、ひたすらずっと側に寄り添っていてくれました」とつづり、「泣いてばかりいてはヒカルは天国でゆっくりするどころか、しょっちゅう涙をペロペロしに来なくてはならないし、心配してしまうので本当にいい加減しっかりします」と決意。最後に「ヒカルが生きていた時もその後もサポートしてくれた家族にも心から感謝しています。皆さまには本当にご心配をおかけした事と思います。ヒカルを見守っていてくださった皆さん 本当にありがとうございました」と感謝を示した。

 CocomiとKoki,も、この日までに更新したインスタグラムでヒカルの死を報告。Cocomiはヒカルがソファに座っている生前の動画を公開し、「15歳!長生き偉かったぞー! 木村家に来てくれてありがとう foever loved ひーじー!天国でおやつ食べまくっちゃえ」と呼び掛け、Koki,は「私が9歳の時からずっと一緒。本当に頑張ってくれてありがとう、ひーじー。Love you forever Going to miss you so much.」とつづっている。

次のページへ (2/2) 【写真&動画】工藤静香が公開したヒカルとの思い出
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