バルセロナ五輪・柔道男子78kg級金メダリストで柔道家の吉田秀彦氏（54）が、柔道家でロンドン五輪で柔道男子の監督を務めた篠原信一氏（51）と再会したことを26日までにインスタグラムで明かした。

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　吉田氏は「しのふぁーむを見学！　体に似合わないブルーベリーを作ってる信一！（笑）　毎朝5時から朝摘みして大変だけど頑張ってるな！　柔道を辞めてからのセカンドキャリアで農業もいいも！」（原文まま）と記し、篠原氏との2ショットやブルーベリー畑を映した動画を投稿した。

　監督退任後はバラエティー番組などにも出演していた篠原氏だが、現在は農家に転身。グレイヘアーでタオルを肩にかけ、にこやかな姿を見せている。

　テレビ出演時からガラリと変化した篠原の姿に、「篠原さんの人生って濃すぎだし充実しすぎ笑」「篠原さん、テレビに出ていた時より、良い顔をしていますね」「良いセカンドライフですね！」「お元気そうですね」「篠原さん進撃の巨人みたい笑」などのコメントが寄せられている。