急性すい炎のため入院していた歌手の串田アキラ（77）が24日、無事に退院したことをSNSで報告した。

　Xにて「いつも応援とご心配くださる皆様」と題し、「串田アキラが先週末退院いたしましたのでご報告させて頂きます　この後も通院での治療が続きますが まずはこの一歩を踏み締め 元気になって皆様にお会いできる日を近づけていけるよう さらなる回復とステージ復帰を目指して参ります」と投稿。

　今年の1月23日に「先日、串田が体調不良を訴え、医師による診断の結果、『急性すい炎』といの診断を受け、入院をいたしました。医師よりしばらくは入院治療が必要との診断を受けております」と報告していた串田。

　今回の投稿にも文書も添付しており、「いつも応援とご心配くださる皆さま 本当にありがとうございます　串田アキラが先週末退院いたしましたのでご報告させて頂きます」と改めて退院を報告。

　さらに「救急搬送されてから181日、ちょうど半年の長い長い入院生活でした　その間は 医師医療スタッフの皆様のご尽力はもちろん、たくさんの方々から注いで頂いた応援、パワーを受けて串田自身も「必ず昨日よりよくなる」という意志を強く持ち続け ついに退院できましたこと、本当に皆様のお力添えのお陰と心より感謝しております」と感謝の言葉をつづった。

　続けて「この後も通院での治療が続きますが まずはこの一歩を踏み締め、良くなって行くことを続けていきます　元気になって 皆様にお会いできる日を近づけていけるようさらなる回復と ステージ復帰を目指してまいります　これからもどうぞ よろしくお願いいたします　2024年7月24日　串田アキラ　スノーキー スタッフ」とファンにメッセージを送った。

　ファンからは「おめでとうございます！」「本当に良かった！」「無理せずゆっくり」「最高の朗報！！！」「ステージでまたパワフルなパフォーマンスを」などのコメントが寄せられた。