【虎に翼】いよいよ判決へ 小野は自身の“苦しさ”告白

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第88回では、放火事件の証拠品を調べる寅子は、広洙(成田瑛基)が兄に送った手紙の内容に疑問を抱き、三条支部の事務員・小野(堺小春)に協力を仰ぐ流れが描かれた。第89回はどんな展開になるのか。

小野(左=堺小春)と寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】
小野(左=堺小春)と寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第89回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第88回では、放火事件の証拠品を調べる寅子は、広洙(成田瑛基)が兄に送った手紙の内容に疑問を抱き、三条支部の事務員・小野(堺小春)に協力を仰ぐ流れが描かれた。第89回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、寅子たちは手紙の翻訳の正確性について、杉田(高橋克実)ら弁護人と検察の双方に意見を求めるという。小野は、自分の苦しさを告白する。そして金顕洙(許秀哲)の事件はいよいよ判決の日を迎える流れに。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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